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2013年4月12日 茨城司法書士政治連盟 第36回 定時大会

平成25年4月12日(金)午後4時00分より午後5時30分まで、茨城司法書士会館3階大会議室において、大会構成員総数307名中、委任状出席を含む203名の出席があり、第36回政治連盟定時大会が開催されました。

議長に中山健司会員、副議長に倉本恵子会員が選出され、報告第1号平成24年度業務経過報告、議案第1号から第5号まで原案の通り全て承認可決されました。
今大会、役員改選がありましたが、執行部体制はほぼ変わらず重任者多数となりました。

茨城司法書士政治連盟の平成25年度運動方針・組織活動方針は以下の通りです。
第1 司法書士業務全般に関する法律相談権確立
第2 司法書士自治に基づく懲戒制度の確立
第3 司法制度改革への継続的取り組み
第4 登記制度の信頼確保とオンライン登記の普及推進
第5 成年後見制度利用促進法の早期制定・民事信託(福祉型信託)の推進、(公社)成年後見センター・リーガルサポート茨城支部への協力・支援
第6 東日本大震災の復興支援に向けて
第7 国家による登記行政の堅持
第8 登記所統廃合への対応
第9 「登録免許税制」から「登記手数料制」への移行実現
第10 公共嘱託登記の受注推進への協力・支援
第11 組織活動方針 改革始動−制度改革を始動させ新しい道を切り拓く−

    

  

 

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